初心者だけど、インコフィギュアを作るよ!【PART.1:原型を作ろう】

デザフェスに出展したとき、よく「どうやってフィギュアを作っているの?」と質問されたので、フィギュア作りの方法を書いていきたいと思います。

HOW TO本を読んだり、フィギュア制作をされている方のブログを参考にさせていただきながら作っています。自分自身はプロではないので、一つの方法として読んでくださいね!

 

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最初のデザフェスで販売した、大きいサイズのcoropiyo(コロピヨ)フィギュア。

この子ができるまでの道のりです。

 

 

原型を作るために必要なもの

 

◆ Mr.クレイ 軽量石粉粘土 300g ・・・ キメが細く、造形のしやすい粘土。

◆ モデラーズナイフ ・・・乾燥した粘土をサクサク削ってくれます。

◆ モデラーズナイフ替刃 ・・・切れ味が悪くなったら交換しよう!

◆ サンドペーパー(紙やすり) ・・・一番粗目で180番、一番細目で2000番まで。

◆ ファインサーフェイサー L (ライトグレイ) ・・・粘土の表面をツルツルにしてくれる塗料。

 

STEP.1 作るもののイメージを固める

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作るものが実在するものの場合、どんな形をしているのか触って確かめるようにしています。モデルにしたのは、親友のシゲマツだったので、とにかくモフモフしまくりました。対象をじっと眺めたり、模写をしたり、舐めてみたりしてもいいですね。(岸辺露伴かな?)

 

 

STEP.2 粘土で造形する

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そうして得た情報を自分なりに解釈して造形します。・・・なんてカッコつけて言ってますが、ただ「丸い生き物=可愛い」という不動のテーマを粘土で再現してるだけです(笑)どんなものもまるんまるんになっちゃいます。

 

使う素材は石粉粘土のMr.クレイ。この粘土が生産終了したら、もんとみさんの創作人生も終了するくらいと言っても過言ではないくらいのお気に入り。 削るのも盛るのもやりやすいです。

 

大まかに形を作ったあと、好みの形になるまでモデラーズナイフと紙やすり(180番くらいの粗目)で削っていきます。

 

 

STEP.3 サーフェイサーを吹き、耐水性にする

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粘土そのままの状態だとシリコンでの複製ができません。(溶けてしまうから)なので、サーフェイサーを使って耐水性をもたせます。

 

 

 

STEP.4 紙やすりで磨いていく

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サーフェイサーを吹いたあとに、320〜600番の紙やすりで表面を整えたところ。この作業を何回か。サーフェイサーは一度に厚く吹かず、何回かに分けて吹き付けるのがコツ。

 

 

原型ができた!

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紙やすりの目を徐々に細くしていきながらスリスリ。

表面が「てゅるん」としました!

これにて原型の完成です。

(足があると複製がしにくいので別パーツにしてます。)

 

次回は複製編です! 

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